Ethiopia Halo Hartume Carbonic Maceration Natural 100g
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【Story】
カーボニックマセレーション!一度飲んだら忘られないエチオピア
Ethiopia Halo Hartume Carbonic Maceration Naturalをご紹介します!
カーボニックマセレーション!必殺技ではありません。コーヒーの精製処理の一つです。
コーヒーの精製処理とはコーヒーの果実(コーヒーチェリー)から後にコーヒー豆となる果実の種子を取り出す過程のことですが、カーボニックマセレーションはこの精製処理の段階で二酸化炭素を充填したタンクにてコーヒーの種子を発酵させる処理のこと。
二酸化炭素を充填し酸素のない状態でコーヒー豆の発酵が進むため、”嫌気性発酵”と言われています。
この嫌気性発酵はワインにおけるぶどうの精製などでよく使われる方法で、アルコール感や熟度が高く複雑なフルーティーさを与えてくれます。
よく聞くアナエロビックも嫌気性発酵ですが、こちらは密閉したタンク内で自然に酸素濃度が下がるのを待つというところが違いです。
カップからは熟度の高いベリー系のフレーバーを主体にラベンダーやマスカットなど華やかでコンプレックスなフレーバーを感じます。
さらに乳酸飲料のようなラクティックな酸味がカップ全体の濃厚さを押し上げ、フルーティーなのに濃厚な今までにないエチオピアを体験できます。
フルーティーで高品質なフレーバーを生み出すエチオピア・イルガチェフェ産のコーヒーだからこそカーボニックマセレーションでここまで複雑さを表現できています。
コーヒーが美味しい季節、華やかなコーヒーをいかがでしょうか。
【Roast】
浅煎り / Light Roast
【Flavor Chart】
Acidity ◼︎◼︎◼︎◼︎◻︎
Sweetness ◼︎◼︎◼︎◻︎◻︎
Bitterness ◼︎◻︎◻︎◻︎◻︎
Aroma ◼︎◼︎◼︎◼︎◻︎
【Flavor note】
Berry, Lavender, Muscat, Lactic, Chocolate
【Information】
生産国:エチオピア / Ethiopia
地域: イルガチェフェ, ハロ・ハルトゥメ・コーヒーウォッシングステーション/ Yirgacheffe, Halo Hartume CWS
生産者:周辺の小規模農家 / Small holders
標高:1950-2200m
精製方法:カーボニックマセレーション, ナチュラル / Carbonic Maceration, Natural
品種:原生品種 / Heirloom
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(例 "数量2"→200g, "数量3"→300g)